絶景・富良野のラベンダー畑（北海道） | 風俗のお仕事コラム

北海道といえば、富良野のラベンダー畑が思い浮かぶ人が多いのではないでしょうか？
ドラマ「北の国から」で一躍全国的に有名になったこのエリアは、北海道の良いところを凝縮したかのような素敵な所です。今回はそんなラベンダー畑で一番有名なラベンダー鑑賞スポットをご紹介します。

富良野で最も有名な場所が富良野にラベンダー畑観光を根付かせた「ファーム富田」です。発祥の地だけに今でも根強い人気があり、日本最大級のラベンダー畑を見ようと毎年約100万人の観光客が押し寄せる人気スポットなので、富良野ラベンダーを鑑賞しに行くなら絶対外せないファームです。7つの畑が広がるファームでそれぞれ違ったシチュエーションでの鑑賞ができ、紫一色に染まる畑や様々な花との競演が美しいコントラストを生む畑があったりと、見どころが満載！ポスター等で見かける風景が目の前に広がり、色鮮やかなラベンダーを鑑賞することができます。近年、ファーム富田による国内最大級のラベンダー園「ラベンダーイースト」も誕生しさらに人気を呼んでいます。

富良野のラベンダーの時期や見頃は、およそ７月上旬から７月下旬ぐらいです。
しかしスポットによっては標高が高い関係上、８月まで見られるところもあります。
富良野の凄いところは、「花人街道」とも言われている国道237号線沿い（富良野～中富良野～上富良野）に集中してファームがあるので、それぞれの特徴と共に楽しむ贅沢な過ごし方ができます。人気スポットなだけに混雑するので、できれば早朝を狙って人がいない間にラベンダー鑑賞、ショップがオープンしたらのんびり買い物等を楽しむように時間をずらして行くのがオススメです！

ラベンダー園をめぐる観光客の移動手段は、自動車（レンタカー）が一般的です。広い富良野エリアでは、ラベンダー園どうしの距離が十数キロ離れていることも多いため、自動車移動がスムーズ。また、丘に広がるラベンダー園もあり、傾斜のある土の畑を上り下りすることも多く、気温が高い夏ともなれば、疲労もたまりやすくなるため自動車が便利なんです。富良野の自然をもっとダイレクトに感じたいという人なら、自転車での移動もおすすめ！遮るもののない広大な大地と、どこまでも開けた空のもと、田舎道を自転車で駆け抜ける楽しみが味わえます。気になった景色を見つけた時は、駐車場を探しまわることなく、すぐに立ち止まって写真が撮れるのも醍醐味ですね！

ファーム冨田付近には中富良野町営ラベンダー園、彩香の里もあり、ラベンダースポットが集中していますので、中富良野町はラベンダー観光に外せません。上富良野町では、上富良野町営「日の出公園」のラベンダー園が人気です。国道に沿って美瑛町方面に行くと、深山峠、かんのファームといった国道沿いのラベンダースポットもにぎわいを見せます。このようなことから、富良野市から中富良野町、上富良野町へと国道237号線を縦断する形でラベンダースポットを巡っていくのがよいでしょう♪