名物はねぎそば!茅葺屋根の民家が立ち並ぶ観光スポット・大内宿

名物はねぎそば!茅葺屋根の民家が立ち並ぶ観光スポット・大内宿

福島県内屈指の観光スポット

福島県南会津の下郷町にある「大内宿(おおうちじゅく)」は、年間100万人以上の観光客が訪れる福島県内屈指の観光スポット。茅葺き屋根の民家が軒を連ねた江戸時代の宿場町の風景が現在も残されており、タイムスリップしたかのような感覚が味わえます。大内宿観光で外せないのが手焼きせんべい、焼きだんご、べったら餅といった大内宿グルメ。特にねぎを箸の代わりにして食べる「ねぎそば」はテレビでも多数紹介されており大内宿名物となっています。大内宿観光のベストシーズンは5月中旬から10月中旬の暖かい時期。GWやお盆休み、紅葉シーズンは周辺道路で駐車待ちの長い行列ができるほど多くの観光客で賑わいます。また、毎年2月2週目の週末に開催される「大内宿雪まつり」も大人気。雪で白く染まる美しい街並みが雪灯籠の明かりに照らされることでより幻想的な世界を創りだし、イルミネーションや花火も楽しめます。以前は非常にアクセスの悪かった大内宿ですが最近ではインフラが整備されたため出稼ぎついでの観光にぴったり。風俗が盛んな会津若松からは、土日祝日限定で大内宿を経由する路線バスも出ています。会津若松駅から大内宿までは片道1200円。途中、鶴ヶ城、塔のへつり、湯野上温泉などの観光地も経由するので、出稼ぎついでに観光してみてはいかがでしょうか。

大内宿名物「ねぎそば」

大内宿に訪れたら必ず食べていただきたいのが、大内宿名物の「ねぎそば」。中でも有名なのが、三澤屋の「高遠そば」です。そばの器にねぎが丸ごと一本入っているというユニークな一品で、このネギを箸のように使ってそばを食べます。手打ちのコシが強い蕎麦と甘辛の出汁の効いたスープ、大根おろしと甘辛いねぎの相性は抜群。シンプルながらもおいしくいただけます。店内は約100席ほどありますが観光シーズンやお昼時はとても混雑するので、大内宿に訪れる際は先に三澤屋の予約を済ませ、待ち時間の間に大内宿を観光するのがおすすめです。

<基本情報>
名称:大内宿(おおうちじゅく)
住所:福島県南会津郡下郷町大字大内字山本
アクセス:会津鉄道湯野上温泉駅から車で15分。乗り合いタクシー、季節限定の路線バスあり

いかがでしたか?
出稼ぎで福島に訪れた際は、福島県内屈指の観光スポット「大内宿」で名物のねぎそばを食べてみてはいかがでしょうか♪

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