欠かせない観光スポット「宮島」（広島県） | 風俗のお仕事コラム

広島県の南西部、広島湾の北西部に位置する島「宮島」
いわずと知れた広島の観光スポットです。

広島県廿日市市宮島が地名で、ユネスコの世界文化遺産には「厳島神社」と登録されています。海上に立つ高さ16メートルの赤い鳥居は余りにも有名ですよね。干潮の際には歩いて渡ることができるので、防水の靴で渡ってください♪

海上に浮かんでいるように建つ「厳島神社」は１４００年の歴史があり、海を敷地とした大胆で独創的な配置構成、平安時代の寝殿造りの粋を極めた建築美で知られる日本屈指の名社です。
日本三景の一つで、潮の満ち引きが計算されて設計されています。
潮の干満で、昼間と夜とその表情をガラリと変え、背後の弥山の緑や瀬戸の海の青とのコントラストはまるで竜宮城を思わせる美しさです。

そのほかにも 国重要文化財 「大鳥居」や、千畳閣、五重塔、多宝塔 、大願寺、大聖院など観光スポットが目白押しです！


◆ 基本情報
・名称：厳島神社
・住所：広島県廿日市市 宮島町
・アクセス： JR宮島口駅下車後船10分で宮島桟橋。宮島桟橋から徒歩15分
・公開時間：6:30～18:00　冬期17:00まで
・電話番号：0829-44-2020
・拝観料：大人　300円、高校生　200円、小・中学生　100円
　　　　　宝物館との共通券　大人500円
・公式サイトURL： http://www.miyajima-wch.jp/index.html（宮島観光公式サイト）

宮島には食べ歩きできるＢ級グルメが盛りだくさん！

☆もみじ饅頭
広島みやげの定番「もみじ饅頭」は宮島が発祥。本場の宮島で食べる焼きたてのもみじ饅頭は格別です！
こし餡のほか、近頃ではチョコレート、カスタード、抹茶、チーズなど多彩な味が登場。宮島町内では焼きたてのアツアツが味わえます。もみじ饅頭を揚げた「揚げもみじ｣もオススメ♪

☆あなごめし
あなごの蒲焼きを、あなごのダシで炊いたご飯の上に盛った宮島の郷土料理です！

☆牡蠣
広島といえば牡蠣。なかでも宮島で養殖される「地御前カキ」はブランド牡蠣として有名で、
土手鍋や焼がき、フライなどいろいろな料理で楽しめます。

☆新名物「ぺったらぽったら」
もち米・うるち米で作ったおにぎりの上に牡蠣が乗っているものと、中に天然あなごが入っているものの2種類があります。


このほかにも、お好み焼き、にぎり天、穴子まんなど食べ歩きグルメはたくさんあります！
出稼ぎで広島に訪れた際は、ぜひ宮島に訪れてみてください♪