島のほとんどが森林!?屋久島の魅力とは

島のほとんどが森林!?屋久島の魅力とは

神秘の島、屋久島

その島の90%が森林である鹿児島県の離島、屋久島。そして島の21%がユネスコの世界遺産に登録されています。
屋久島は海からの風により一年の殆どといってもいいほど雨か曇りなのだそう。
しかしその気候こそが豊かな森林の恵みとなっているようです。樹齢何千年と推測される屋久杉たちのパワーにあなたも触れてみませんか?

屋久島への経路

ところで屋久島までどうやっていくのか?方法は二通りあります。

一つは鹿児島空港から屋久島空港まで飛行機を使い40分で行く方法、
もう一つは船やフェリー。

船は飛行機より数千円安く乗ることができますが、鹿児島から直接は屋久島へ向かいません。途中に種子島を挟んで屋久島へ到着します。
料金を節約する必要がなければ体力的にも時間的にも飛行機の方がおすすめ。た
だひとつ先ほども触れましたが、屋久島の天候というのは雨か曇りのことが多いのです。
よってどちらの経路も相当なアトラクションとなります。
乗り物酔いの方には覚悟をして臨まなければなりません。けれどそうまでして毎年屋久島を訪れる人の中にはリピーターも多いそう。
それほど屋久島は魅力的な島ということでしょう。

飛行機40分:約20000円~30000円(時期によって変動)
船・フェリー2時間~4時間:約8000円~15000円

屋久島には何がある?

「屋久島へ到着したらどこへ行こう?」というよりいったいどこに何があるのかという疑問がある方もいるでしょう。
屋久島には北側と南側でそれぞれの特色があります。

北側は海からの風をうけるため気温が低く湿潤、また山が多い。
そのため登山目的の観光客は北側の旅館や民宿に泊まって早朝から登山を楽しむことが可能です。

反対に南側は山地が海からの風をうけとめてしまうために、冬でも気温が低くなりにくい。地元の人によれば2月でも果実が実るほどだとか。

そんな南側では気温の高さを利用してのダイビングや外で服を脱いでも寒くない海中温泉が有名です。
神秘的な屋久杉に出会いに登山をするか、それとも屋久島の美しい海を堪能するか。
海と山と両方が楽しめるという点も、リピーターが多い理由の一つなのかもしれません。

屋久島を楽しむために

そうはいっても山も海も楽しみたい方へ。
実はどちらも楽しむことは可能。理由は島を一周するのに4~5時間ほどしかかからないから。
とはいってもさすがに一日でドライブだけで一周するのは勿体ないですよね。そこでレンタカーを数日間借りて、宿泊先を日にちによって変えるというのがプランとしておすすめです。
屋久島空港は北側の宮之浦に位置しているので、最初の数日は北で過ごして残りを南で過ごすルートがいいでしょう。
また、山と海の両方に準備が要るのでは荷物が多くなってしまいます。そのため、登山用品の貸出などのサービスにもチェックしておくことが大切となってきます。

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