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いまさら聞けない風俗用語説明
[立ち花菱]
たちはなびし
日本の伝統的体位四十八手の一つ。枕やクッションを女性の腰にひいて、男性がクンニリングスを行う行為。
[体位]
たいい
セックスにおける二人の身体の姿勢や絡み方のことを指す。挿入系では、大きく分けて正常位、後背位、騎乗位、立位の4種類がある。
[待機中]
たいきちゅう
女性パフォーマーがライブチャットサイトにログインをして、男性会員を待っている状態のこと。サイト上で、待機中と表示されている女性は、男性会員の申し込みがあれば、いつでもチャットを始めることができる。
[待遇]
たいぐう
給与保証や入店祝い金、自由出勤制や交通費支給など女性が働くための条件全般のことを指す。
[体験取材]
たいけんしゅざい
風俗誌のライターが実際に風俗店に行き、プレイを体験して感想などを記事にすることを指す。
[体験入店/体入]
たいけんにゅうてん/たいにゅう
体験的に入店した後で、正式に入店するかどうかを決められます。その日働いた分の給料はその日のうちに支払われることが多い。実際に仕事をしてサービスの内容を確認することができるし、男性スタッフや女のコ同士の仲などお店の雰囲気なども確認できます。一般的に期間は1日~1週間程度。女性にとっては試用採用なのでイヤだったら直ぐにやめれるという安心感があり、多くの店で取り入れている。
[帯下]
たいげ
女性器からの排出物のことを指す。子宮や膣から出る月経血・粘液・老廃物、外陰部の汗や脂も含まれる。
[大衆ソープ/大衆店]
たいしゅうそーぷ/たいしゅうてん
ソープランドで、料金帯が総額上限が大体30,000円の店のことを指す。プレイ時間は40分~60分が多い。
[退店]
たいてん
女性がお店を辞めてしまうこと。お店自体がなくなることを指すこともある。対義語に「入店」がある。
[体入荒らし]
たいにゅうあらし
日払い制を利用して、働く気が元々無いのにも関わらず、色々なお店で体験入店だけをしてお金を稼ぐ行為。
[太平洋]
たいへいよう
セックスの際、女性の膣の締まりが緩いことの例え。 ただし、男性のテクニック不足により女性が性的興奮を得ないため、膣口の収縮が起こらずに陰茎を締め付けられないこともあるので、必ずしも女性器が緩いとは限らない。
[タイムオーバーチャージ]
たいむおーばーちゃーじ
延長料金のこと。自動延長制度を採用しているお店も多い。主にカンパイ系の現場で使用されることが多い。
[対面座位]
たいめんざい
男性が座った状態で、女性が向かい合って、男性の膝に腰かけて挿入する体位。キスをしたり、抱き合ったり、ラブラブできる体位でもある。
[タオル]
たおる
風俗店にとってローション同様絶対に欠かせない必需品の一つ。体を拭いたりベッドに敷いたり枕代わりにしたりと用途は様々。色はピンクか緑が主流。白は滅多に見かけない。
[宝船]
たからぶね
日本の伝統的体位四十八手の一つ。仰向けの男性の片足を女性が両腕で抱き込み挿入する体位。女性が主導権を握って積極的に攻めたてられる。松葉くずしの女性上位スタイルである。
[滝井新地]
たきいしんち
規模の小さい大阪府の風俗街。その小ささから、限られた裏風俗マニアしか知らない裏地帯。
[託児所]
たくじしょ
子持ちだけど働きたいという女性のために、保育の専門家がいて働いている間、子供を預けて世話をしてもらえる場所のこと。ナイトワーク専門の託児所があり、お店が費用を負担してくれる場合もあります。
[託児所あり/託児所完備]
たくじしょあり/たくじしょかんび
子供がいる場合、働いている間子供を預かってくれる施設のことを指す。夜間対応の所もありますが、費用はお店が負担してくれる場合と自分で負担する場合があるので確認が必要です。また空き具合や利用できる時間の確認も必要です。
[タク送]
たくそう
「タクシーで家まで送ること」の略称。主に深夜帯のお仕事などで終電がなくなるような業種で利用される。
[竹の子剥ぎ]
たけのこはぎ
ボッタクリの手口。きりなく追加料金が加算されていく形態のことを指す。女性が服を1枚脱ぐごとに追加料金、お触りはいくら…といった具合にお金がかかる。追加料金が不明確、法外に高額な場合が多く、結局は有り金をすべて巻き上げられる。
[蛸壺]
たこつぼ
膣口が狭く、挿入した陰茎が強く締め付けられる膣のことを指す。名器のひとつである。さらに膣内全体も締まっている場合は巾着と呼ばれる。
[立ちかなえ]
たちかなえ
日本の伝統的体位四十八手の一つ。立位の対面位。抱き合ったままの挿入なので、体の密着度は最高。服を着たまま屋外でも可能な体位。
[立ちバック]
たちばっく
セックスの体位の一つ。男女とも立った状態で、男性が女性を背後から挿入する体位のこと。要するに、立って行う後背位のこと。
[たち待ち]
たちまち
本番中に、男優のペニスが立たないとき立つまで待つことを指す。主にアダルトビデオの撮影現場で使用される。
[立ち松葉]
たちまつば
日本の伝統的体位四十八手の一つ。松葉崩しの男性が立った状態の体位。挿入角度がきついので陰茎と膣との摩擦が大きく、男女共に快感が得られるが、女性の頭に血がのぼるため長時間続けるのは困難である。
[立ち面]
たちめん
入店面接のために外で会った際にその場で断られることを指す。立ったままの面接なのでこのように言われる。
[立ちんぼ]
たちんぼ
街角に立って売春行為の交渉をする女性のこと(違法行為)。大久保通りが有名。南米系を筆頭に各国の女性やオカマが立っている。
[タチ/たち役]
たち/たちやく
レズビアンでの責めの方。受けの方はネコという。レズビアン同士がセックスをする時に、責め(男性)側の立場になる女性を指す。
[TAX]
たっくす
税金のこと。TAX込み・別途TAXなどと表記されることが多い。カンパイ系のお店で使用されることが多い。
[タッチショー]
たっちしょー
ストリップで、踊り子のおっぱいやヒップなどを観客に触らせるショータイムのことを指す。
[立て看板]
たてかんばん
路上(舗道)に設置してある看板。風営法改正により、禁止事項のひとつとなっている。
[種無し]
たねなし
精液中に精子がない男性、または精子の量が少なくて結婚後なかなか子供に恵まれない夫を言う。
[玉舐め]
たまなめ
男性の玉袋(陰嚢)を舐めたり吸ったり口に含んで転がしたりして刺激するサービスのこと。舐め技の一つ。タマタマを舐めたり吸ったりしゃぶったり転がしたりする
[たま袋]
たまぶくろ
陰茎の背後にある、睾丸を包含している嚢(小袋)のこと。睾丸を包む皮膚の事。キャンタマ袋、お稲荷さん、お袋さんとも言う。
[溜め湯]
ためゆ
ソープランド用語。お客様が変わってもお風呂のお湯を変えないで(溜めたまま)使いまわすことを指す。(ボイラー故障などによる緊急措置。)
[タレント]
たれんと
テレビやラジオなどのマスメディアに職業として出演している芸能人などの総称。マスコミ露出などの多いコンパニオンに対し使用することもある。
[タワシ洗い]
たわしあらい
女性の陰毛をタワシに見立てて、泡立てたヘアーで男性を洗うテクニック。ソープランドから始まったサービス。
[タンガ]
たんが
陰部、お尻を覆う幅の狭いパンティのことを指す。大きく分けて2種類あり、ひとつはブラジリアンタンガでフロントとバックの幅が同じ位のもの。もうひとつは、ストリングスタンガ。いわゆる"Tバック""で、フロントに比べバックが細いタイプ。"
[短小]
たんしょう
短い陰茎のことを指す。日本人の勃起時長さの平均値はで12~14センチと言われており、それより短い場合に該当する。
[単体]
たんたい
TVアイドル並みのAVスター。単体女優。企画ものの女優とは違い、女優名で売り出される。
[タンポン]
たんぽん
膣に挿入する方式の生理用品で、綿・ガーゼなどを円筒状あるいは球状にしたもの。タンポンを利用したプレイもまれに存在する。
[大3.5枚]
だい3.5まい
35,000円のことを指す。大1枚…10,000円。ちなみに小1枚は1,000円を指す。
[第一文字]
だいいちもじ
日本の伝統的体位四十八手の一つ。後側位の一種。女性が片足を上に広げたところに男性が横になって挿入する体位。アナルセックスでも使う体位なので、「菊一文字」とも呼ばれる。
[大陰唇]
だいいんしん
女性器の一番外側を包み膣口や尿道を保護すると共に、クッションの役割を果たす二つのひだからなる脂肪組織。平均の長さはおよそ7.5cm、幅2.1cm、高さ0.8cm。男性の陰嚢に相当するもの。
[大門]
だいもん
吉原大門のことを指す。吉原は全体を堀で囲まれ、出入り口は大門一箇所しかなかった。吉原は何度か火事に見舞われているが、遊女の逃亡を恐れた楼主によって大門が閉じられ、大門に殺到した遊女らが惨死することも多々あった。
[ダイヤルQ2]
だいやるきゅーつー
NTT東日本・西日本が提供する電話による情報料代理徴収サービスの登録商標(第3012680号ほか、商標権者はNTT本社)。通称「Q2(キューツー)」。一般にダイヤルキューツーと呼ばれることが多いが、正しい呼称はダイヤルキューである。
[第四性病]
だいよんせいびょう
セックスを通じて、LGV型クラミジアという細菌の感染による性感染症。感染してから1~2週間後に病原体の侵入箇所に小さなおできができ、太ももの付け根のリンパ腺が腫れてくる。第四性病と言われた病気だが、日本国内ではほとんど見られなくなった。
[ダウンタイム]
だうんたいむ
照明が暗くなり、お触りができるようになる時間帯のことを指す。照明がダウンする(暗くなる)ことからこのように呼ばれている。
[抱き上げ]
だきあげ
日本の伝統的体位四十八手の一つ。後背位の一種。押し車と似ているが、男性は中腰状態で女性が前に進むことはない。女性の太腿を抱え込んで強く引き寄せるので、深い挿入が可能である。
[抱き地蔵]
だきじぞう
日本の伝統的体位四十八手の一つ。座位の一種。男性が低い踏み台などに座った状態で女性を両手で体を支え、上半身の密着を楽しむと同時に、深い挿入感の得られる体位。
[ダスター]
だすたー
テーブルなどを拭くための布。おしぼりのようなもの。主にカンパイ系のお仕事で使われる。
[堕胎]
だたい
望まない妊娠をしてしまった場合、人工的な方法で流産させること。母体保護法という法律により妊娠21週までは手術を可能としており、条件として身体的、経済的な理由で母体の健康を損なうおそれがある場合と暴行・脅迫・強姦によって妊娠した場合がある。
[ダッコちゃん]
だっこちゃん
ピンサロなどで、女性が向かい合ってお客様の膝の上に乗っかる行為。まるで「だっこ」をしてるような格好になるので、こう呼ばれる。
[ダッチワイフ]
だっちわいふ
女性に似せた等身大の人形で、性器や口の部分にバイブレーターなどが仕込まれているので、そこに陰茎を挿入し快感を得て、射精に至る。いわゆる人形を使った自慰である。廉価なビニール製、高価なテラックス製、超高価なシリコン製がある。
[ダブり/ダブる]
だぶり/だぶる
店舗型のお店で店の部屋数より出勤しているコンパニオンの人数が多い状態のことを指す。
[ダブリュ/W]
だぶりゅ
サービス時間の延長をする事。
[ダブル/ダブル指名]
だぶる/だぶるしめい
同じコンパニオンで2コマ遊ぶことを指す。ただし料金は当然2倍になる店が多い。丸一日だと貸切となる。
[男根]
だんこん
陰茎のことを指す。大きな男根のことを巨根と言う。大きなものが良いとされている。
[男子従業員]
だんしじゅうぎょういん
風俗店のフロント業務から雑務まで、一手に引き受けている従業員のことを指す。店の中ではコンパニオンである女性が優位なので、立場は弱い。得られる報酬の割には過酷な仕事と言われている。
[男色]
だんしょく
男性が男性を好むこと、つまり、男性の同性愛を意味する言葉。男性を好む男性のことを男色家と言う。
[男装]
だんそう
女性が男性用の服装を着用し、帽子などを被り、見るからに男性っぽい格好をすることを指す。
[団体]
だんたい
大人数で来店するお客様。お店側としては団体客は好ましいため、団体割引のあるお店もある。