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いまさら聞けない風俗用語説明
[引き抜き]
ひきぬき
他店に勤務している女性を勤務条件などを良くして、移籍させることを指す。
[人妻]
ひとづま
既婚の女性のことを指す。結婚している女性のことを指す人妻というジャンルが確立し、人妻系の風俗店が増大。多いに脚光を浴びた。
[ひとりH]
ひとりえっち
ひとりでエッチなことをすることを指す。相手がいる訳ではないので、要するにオナニーのことを指す。
[避妊具]
ひにんぐ
妊娠を避けるために用いられる器具や薬の総称。コンドームが最もポピュラーな避妊具。
[日の出営業]
ひのでえいぎょう
風営法で午前0時~日の出時は営業が禁止されている。風営法を遵守し、日の出から営業を開始すること。
[日払い制度]
ひばらいせいど
働いたその日の帰りに、働いた分の給料が支払われる制度のこと。完全全額日払いと言ってその日のうちに全額支払われる場合と、半額だけ当日に支給され、残りは月末にまとめて支払われる場合もある。
[秘密厳守]
ひみつげんしゅ
応募情報などの秘密を厳守すること。家族や恋人にバレないように働く女性も多いのでお店側は情報が漏洩しないように務める。
[姫納め]
ひめおさめ
1年の最後に行う年末を締めくくる性行為のことを指す。男性が使う場合が多い。
[姫始め]
ひめはじめ
新年の1回目に行う性行為のことを指す。姫は「秘め事」からきたという説もある。男性が使う場合が多い。
[ヒモパン]
ひもぱん
両脇を紐で結ぶタイプのパンティー。親指と人指し指を使い、そっと引っ張って外すのが醍醐味。じらしながら外すことにより、男女とも興奮度がアップする。日常的に履く女性は少ない。主にキラーアイテム(勝負パンツ)として登場する。
[百人切り]
ひゃくにんぎり
百人と性行為をすること、もしくはしたことを指す。男性が豪語の意味で使う場合が多い。
[百閉]
ひゃくへい
日本の伝統的体位四十八手の一つ。いわゆる騎乗位のことで、女性は両足で体重を支えているので、自由に腰を使える体位である。
[鵯越の逆落とし]
ひよどりごえのさかおとし
日本の伝統的体位四十八手の一つ。女性が逆立ちした状態で、男性は女性の足を支えながらクンリニングスを行う行為。女性にとってはかなりハードなスタイルである。
[昼サロ]
ひるさろ
飲み系が夜から営業なのに対して、午前中や昼間から稼働しているピンクサロンをこういう。
[貧乳]
ひんにゅう
微乳。小さなバストを指す。反意語は巨乳。巨乳専門店と相対して貧乳専門店も存在する。
[ヒーメン]
ひーめん
ドイツ語で処女膜の意味。ギリシア神話の婚姻の神ヒュメナイオス(Hymenaios)から由来する。
[ビアン]
びあん
「レズビアン」の略称。一般的にはレズと言われることが多いが、女性の間ではビアンと略されることがある。
[ビジター]
びじたー
初めて来店するお客様のこと。風俗店はビジターのお客様にまた来店してほしいので料金を安くしている。
[ビデオ撮影]
びでおさつえい
女性の裸やプレイをビデオカメラで撮影して楽しむこと。風俗店ではオプションプレーとしてカメラの貸し出しや持ち込みをOKにしているところもある。
[ビデオボックス]
びでおぼっくす
個室でAVビデオを鑑賞する形態の風俗。しかし女性の手コキサービスやリップサービス、さらには本格的な性感コースなどをサービス提供している店舗が人気を博している。
[ビデ倫]
びでりん
ビデオソフトの製作者が自らの「表現の自由」を尊重しつつ映像や音声の修正等を行う自主規制を審査する団体。「ビデオ倫理協会」の略称。
[微乳]
びにゅう
小さいオッパイを指す。発音から美しい乳と間違える人も多いが、漢字で書くと分かる。微乳の専門店もある。
[美乳]
びにゅう
綺麗な形をしたおっぱい。個人の趣味によって基準が異なるので、かなり曖昧だが、広告の打ち出しとして使用される言葉。
[備品]
びひん
ローション、シーツ、タオル、うがい薬など、お店で使用されるもののこと。 クリーニング代や購入費を女の子たちが負担するお店もある。
[ビラビラ]
びらびら
陰唇(女性器の一部)を意味する隠語。形状が「花びら」に似ていることから、こう呼ばれる。
[敏感性]
びんかんしょう
ちょっと触られただけでも感じてしまう人のことを指す。特に女性に対して使用される。
[ピンクローター]
びんくろーたー
セックスや女性がオナニーの際に使用する卵形をした小型のバイブレーター。ピンク色の製品が多いことから、こう呼ばれる。膣への挿入が目的のバイブレーターと違って振動による刺激が目的で、初めての女性にも比較的受け入れられやすい。
[B型肝炎]
びーがたかんえん
HBVウイルスの感染による肝炎で、肝臓の肝細胞が破壊されてしまう病気。潜伏期間は1~2ケ月。急性肝炎を起こす主な感染経路としてセックス、医療従事者の針さし事故、注射針の使い回し、入れ墨などがある。
[ビーチク]
びーちく
乳首のこと。「チク・ビー」の逆さ読み。TVや雑誌業界関係者特有の逆さ読みの言いまわしが一般にも広まった言葉のひとつ。
[ピストン運動]
ぴすとんうんどう
セックスで挿入した後、射精するまでの間、陰茎を上下(前後)に動かす行為のことを指す。ピストンのように上下に運動することから、こう呼ばれる。
[ピッチャー]
ぴっちゃー
水や烏龍茶などを入れる、割り物などを入れておく大きめの容器。カンパイ系のお仕事の中でよく使われる。
[ピル]
ぴる
避妊具の一つ。一定期間錠剤を服用することで排卵を止めることが出来る。脂肪がつきやすくなるなどの副作用もある。
[ピル休]
ぴるきゅう
ピルを服用している女のコは薬によって無理矢理つくられた妊娠状態を白紙にもどすため、半年から一年に一度、ピル抜きをします。その時に取る、一ヵ月程度の長期休暇です。比較的お客様の少ない2月、もしくは盆過ぎ以降にとることが多く、リフレッシュも兼ねていることもある。
[ピル抜き]
ぴるぬき
長期間ピルを常用していると内臓に大きな負担となり身体を休めるために、ピルの服用を1ヶ月程度止めることを指す。
[ピンクサロン/ピンサロ]
ぴんくさろん/ぴんさろ
一応飲み物が出るけど、実態としてはキス、フェラチオ、69といったサービスをソファシートの上で行う風俗業種。最終的に射精までがサービスとなる。
[ピンクチラシ/ピンクビラ]
ぴんくちらし/ぴんくびら
主にデリバリーヘルスなどの無店舗型風俗店の宣伝のチラシ。繁華街の公衆電話のボックスに貼られたり、マンションのポストに投函されたりする。いずれも、違法行為である。
[ピンポン感染]
ぴんぽんかんせん
性感染症に感染して治療をしても、パートナーに移して、また移し返されて、それを繰り返すことを指す。ピンポン玉のように行き来することからこう言われる。このような事がないように二人同時に治療をすることが大切である。
[PMS]
ぴーえむえす
月経前の2~10日間に心身が不安定になり、イライラしたり落ち込んだりとさまざまな不快症状に襲われることを指す。
[P指名]
ぴーしめい
雑誌、インターネットなどの情報を元に女性を選び、電話で指名予約することを指す。Pは、Photo(写真)の頭文字。
[ピーピングルーム]
ぴーぴんぐるーむ
のぞき(=ピーピング)部屋のことを指す。円形の舞台が中央にあり、客1人が入れる小さな個室が放射状に取り囲む構造を持った小劇場。客はその個室からマジックミラー越しに、女性が衣服を脱ぎ、オナニーショーを行なうのを鑑賞する。