レッサーパンダの風太くんでおなじみ!「千葉市動物公園」

レッサーパンダの風太くんでおなじみ!「千葉市動物公園」

千葉市動物公園とは?

千葉市若葉区にある「千葉市動物公園」は、テレビのロケ地としてもよく使用される人気の動物園。東京ドームの7倍ほどの34ヘクタールの広大な園内には130種類以上にもおよぶ動物たちが展示されています。千葉市動物公園で有名なのが、立ち姿が話題になったレッサーパンダの「風太くん」。風太くんがいるレッサーパンダ舎には、今では風太くんの孫やひ孫がたくさんいます。もちろん風太くんだけでなく、ゾウやキリン、鳴き声が特徴的なフクロテナガザル、動かない鳥として有名なハシビロコウなど魅力あふれる動物たちがたくさん!エサやりの時間やバードウォッチング、ライオンの檻に入るイベントも人気があります。また、モンキーゾーンや小動物ゾーンなど7つの動物ゾーンの他に、ヤギやヒツジなど子ども達が直接ふれあうことのできる親しみやすい動物たちが展示されている「子ども動物園」や、夜行性動物や南米の小型サル、熱帯植物の温室には熱帯性鳥類やナマケモノが放し飼いになっている「動物科学館」などもあります。

7つのゾーン

動物たちは、ワオキツネザルやフクロテナガザル、ニシゴリラやオランウータンなどさまざまなサルに会える「モンキーゾーン」、木立の中に4つの建物が配置され、大人気のレッサーパンダやアメリカビーバーなどかわいい動物たちを間近に見ることができる「小動物ゾーン」、オオカンガルーやアミメキリン、ダチョウやエミュウなど、パノラマ式の展示場で観察することができる「草原ゾーン」、コガモやカワセミなど野鳥の鳥たちが自由に飛び回っている「大池」、ニワトリやトナカイなど家畜を近くで見れる「家畜の原種ゾーン」、ペンギンやアシカなどの水辺の動物が見られる「鳥類・水系ゾーン」の7つのゾーンに分かれています。

人気No,1を決める動物総選挙

千葉市動物公園ではレッサーパンダの風太くんに続く新たな人気動物を発掘するために、人気No,1の動物を決める「動物総選挙」を実施しています。候補の動物は、アカハナグマ、アジアゾウ、アミメキリン、アルパカ、カピバラ、カンムリバト、コツメカワウソ、ハシビロコウ、フクロテナガザル、ミーアキャットの10種類。動物たちのPRポスターもあり、『高い視点で明日の動物園を見つめる・網目きりん』、『大きいことはいいことだ!・強さと優しさの亜細亜ぞう』、『大きな声で提案しつづける・ふくろ手長猿』、『皆さんの幸せの青い鳥・かんむり鳩』など、面白いキャッチコピーが話題になっています。


<基本情報>
名称:千葉市動物公園
住所:千葉市若葉区源町280番地
時間:9:30~16:30(入園は16:00まで)
定休日:毎週水曜日(休日の場合は翌日)、年末年始(12/29~1/1)
駐車場代:700円/1日(9:00~17:00)
アクセス:千葉都市モノレール動物公園駅下車 徒歩1分

いかがでしたか?
出稼ぎで千葉に訪れた際は、「千葉市動物公園」に足を運んでみてはいかがでしょうか♪

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