猫好きにはたまらない!「とこなめ招き猫通り」

猫好きにはたまらない!「とこなめ招き猫通り」

とこなめ招き猫通り

名鉄「常滑駅」から東に向かうコンクリート壁が続く道路は、通称「とこなめ招き猫通り」と呼ばれています。
中部国際空港ができたのをきっかけに、常滑駅から陶磁器会館への道のりが寂しかったこともあり、この「とこなめ招き猫通り」が作られました。
とこなめ招き猫通りは、巨大招き猫『とこにゃん』をはじめ、『御利益陶製招き猫』39匹、『本物そっくりの猫』11匹の『常滑焼招き猫』が大集合しており、猫好きにはたまらないスポットになっています。

招き猫の生産日本一

常滑市は陶器の町で、実は見慣れた「招き猫」の生産が日本一なのです。
常滑ブランドの招き猫の特徴は、二頭身のふっくらとした体、大きく垂れた可愛い目、しっかりと抱えた小判です。今や海外でも日本の開運グッズとして人気で、常滑焼も多く海外に出荷しています。

御利益陶製招き猫

常滑招き猫通りにはコンクリートの壁一面に合計50体もの猫の置物が設置されており、常滑市の陶芸作家39人が愛情をこめて一体ずつ手がけ、39体それぞれに様々なご利益が込められています。安産や健康長寿などもありますが、禁酒といったユニークなものもあるそうです。ご利益もユニークですが、猫達も一体一体ユニークで色んな表情の猫達がいます。一方で11体の猫は本物そっくりの猫になるように作られています。本物そっくりの猫は、巨大招き猫のそばに設置されており、近くで見てもまるで生きている猫のようで、陶芸家の愛を感じますよ♪

招き猫「とこにゃん」

窯元が点在する小路を上っていくと、高さ3.2メートル、幅6.3メートルの顔だけの巨大招き猫が!常滑系招き猫の典型的な顔で、壁の上にひょっこりと顔をのぞかせています。その大きさは、2階建ての住宅がすっぽり隠れてしまうほど!巨大招き猫は、「とこにゃん」という愛称で親しまれています。
招き猫の上げている手にはそれぞれの意味があり、とこにゃんは左手を上げているので、「千客万来」を表していますよ。

常滑招き猫通りへのアクセス

常滑招き猫通りは、常滑駅から焼き物散策道のスタート地点である陶磁器会館に向かう道路沿いにあります。その距離わずか徒歩3分ほどです。

<詳細>
名称: とこなめ招き猫通り
住所: 愛知県常滑市栄町2丁目
アクセス: 名鉄「常滑駅」徒歩5分
電話番号:0569-34-8888
公式サイトURL: http://www.tokoname-kankou.net/contents/miru01-13.html

いかがでしたか?
周辺にはめんたいパークや中部国際空港など観光スポットも充実しています。
出稼ぎで愛知に訪れた際は、是非とこなめ招き猫通りに訪れてみてはいかがでしょうか♪

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