立たないと食べられない!?高すぎる「スカイツリーかき氷」

立たないと食べられない!?高すぎる「スカイツリーかき氷」

60㎝超えの高さのかき氷に驚愕!

宮崎県宮崎市の創業35年のうどん屋「百姓うどん」には、夏季限定のジャンボかき氷「宮崎のスカイツリー」(500円)があります。様々なメディアに取り上げられ、全国区でも知られるようになった「百姓うどん」のかき氷は、7月下旬から8月にかけて、1日に150杯近くのオーダーが入るそうです。

スカイツリーかき氷を作るのには湿度も大きく関係し、氷の状態を粗く削ったり、細くしたりしてその時の状況によって機械の羽を調整します。氷を削る途中でシロップをかけて、また氷を足して、最後にシロップをシャワーのように氷全体にかけたら完成!倒れないように固められているのかと思えば、氷はふわふわ!口になかにいれるとスッと溶けてしまうほどだそうです。通常の食べ方では食べるのが困難なため、人数分+1枚お皿を取って、2枚の皿で挟むようにして取り分けます。

「宮崎のスカイツリー」とうたっているだけあって、氷約2kgを使って作る巨大かき氷は東京スカイツリーの高さ(634m)にちなんで、約63.4㎝!!
この高さ60センチ超えの巨大かき氷は、店長の「お腹いっぱいになる氷を提供したい」という思いから、スカイツリーが建設されるはるか昔の30年以上前からこの形で存在していたそうです。昔は普通に「氷」と呼ばれていたのが、スカイツリーができた2年前から、名称が「スカイツリーかき氷」になりました。

ちなみに地元の人はうどんを食べたあとに、スカイツリーかき氷を友達と注文するのが恒例だそうです。

定番から変わり種まで!

かき氷のフレーバーの種類は、全部で10種類あります。
いちごやメロン、ハワイアンブルーといった定番から、みぞれ、金時、ミルク金時、そしてトマトやマンゴー、宮崎の特産である日向夏(ひゅうがなつ)なんて変わり種まで!

食べきれなくても安心!

「スカイツリーかき氷」は食べ切れなくても安心!無料でカップをサービスしてくれて持ち帰ることが出来ます。
因みにスカイツリーかき氷は4~5人で食べるのがオススメ!一人で食べきるのは相当辛いそうです。
さすがにこのサイズは無理という人は、通常サイズ25㎝のミニカップ(200円)もありますよ♪

うどんも美味しい

「安い・うまい・早い」をモットーに、おいしいうどんを提供し続けている「百姓うどん」はもちろんうどんもオススメ!
看板メニューの大将盛り(930円)は、なんと、通常の並盛りの5倍サイズ!総重量8㎏、直径37㎝のすり鉢タイプの丼に入っており、麺は1.6㎏、スープは1.6Lとものすごいボリュームです。いり粉とダシこんぶ、しょうゆをベースにしたダシはあっさりとしており、昔なつかしい、ほっとする味わいだそう。
並盛り以外にも、2人前の大盛(420円)、3人前のびっくり盛(590円)、4人前のごて盛(760円)もあります。
他にもゆずこしょうの風味が効いている釜揚げうどんの「しゃかどうどん」や、ゴボウの香りと食感がクセになる「ごぼう天うどん」(370円)や、ごぼう天、山菜、シイタケ、コンブ、卵、天かす、かまぼこなどが入り、具だくさんの「特製百姓うどん」(500円)などがあります。

<詳細>
名称:百姓うどん
住所:宮崎県宮崎市大塚町乱橋4502-1
TEL:0985-53-6759
営業時間:7:00~19:30
定休日:火曜(祝日の場合は営業)
アクセス:JR宮崎駅から車で約15分
駐車場:40台

ちなみにかき氷シロップの最大シェアを誇るハニー氷みつを製造している株式会社ハニーは宮崎県にあるんだそうです。
宮崎に出稼ぎで訪れた際は、是非立ち寄ってみてはいかがでしょうか?

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