ケガ人続出!日本一クレイジーなテーマパーク「養老天命反転地」

ケガ人続出!日本一クレイジーなテーマパーク「養老天命反転地」

トリッキーなアートに触れられる庭園

「養老天命反転地」(ようろうてんめいはんてんち)は岐阜県の養老公園の中にある、身体で体験できるアート作品でできたテーマパークです。作品の中を回遊し体験することで、作品を鑑賞することができるように設計されています。世界的に有名なアーティスト、荒川修作氏とそのパートナーで詩人のマドリン・ギンズ氏が手がけており、そのユニークで刺激的なコンセプトから、開園当初より多くの観光客でにぎわっています。スマスマで草なぎ剛と菅田将暉がデートしたスポットとして話題になったこのテーマパーク。平らな場所があまりなく、不思議なオブジェや建物など奇想天外な施設だらけなので、平行感覚が狂いケガ人も続出しているそうです。

2つのフィールドから構成

「養老天命反転地」は大きくわけて「楕円形のフィールド」と「極限で似るものの家」の2つのフィールドから構成されています。その中には、9つのパビリオンが点在し、対をなす丘とくぼみ、148もの曲がりくねった回遊路、大小さまざまな日本列島など、多くの見所があって一日中楽しめます!

◆極限で似るものの家
園内は、不思議な丘、オブジェ、建物などが多数配置されています。建物内の机や壁・天井が上下左右を全く無視した場所に配置されており、一歩中に足を踏み入れた瞬間から、人間の感覚の不安定さ、不確実さを体感することができます。
屋根は岐阜県の形をしており、あちこちで壁に家具がめり込んでいたり、天井をみると反転した家具があったりと驚きがいっぱいです!

◆楕円形のフィールド
屋外の作品ですが、このフィールド全体も起伏に富んだ形状をしており、とにかく平地がありません。すごく狭い道を進むと行き止まりになっていたり、通路の床面がいつの間にか壁面になっているなど、まっすぐ立っている気がしなくなります。中心部には宿命の家があり、ちょうどいい休憩スポットにもなっています。休憩スポットとはいっても平地ではないので落ち着きませんが、疲れた時はここで休みましょう♪

注意事項

フィールドアスレチックよりも歩きにくい施設なので、行くときは充分に動きやすい格好でいきましょう!
リーフレットには施設の使用法も載っています。

・何度か家を出たり入ったりし、その都度違った入口を通ること。
・思わぬことが起こったら、そこで立ち止まり、20秒ほどかけてよりよい姿勢をとること。
・中に入ってバランスを失うような気がしたら、自分の名前を叫んでみること。他の人の名前でもよい。

<詳細>
・名称: 養老公園 養老天命反転地
・住所: 岐阜県養老郡養老町高林1298-2
・アクセス: 養老駅から徒歩10分
・営業時間: 9:00~16:30
・定休日: 月曜(祝日の場合はその翌日)、年末年始(12月29日~1月3日)
・電話番号: 0584-32-0501
・料金: 大人750円 高校生500円 中高生300円
・公式サイトURL: http://www.yoro-park.com/facility-map/hantenchi/index.php


出稼ぎで岐阜県に訪れる際は、奇想天外なアートを体験できる、珍しいテーマパークで身体をたっぷり動かしてみていかがでしょうか?きっと良い運動にもなりますよ。くれぐれもケガには気をつけて楽しんでくださいね♪

【岐阜県】の出稼ぎ風俗求人情報

◀︎ エリアコラム一覧に戻る

岐阜県のオススメ記事