時代劇の世界「東映太秦映画村」（京都府） | 風俗のお仕事コラム

京都と言えば時代劇！
日本のハリウッドと呼ばれる太秦は、時代劇の世界をオープンセットやイベント、アトラクションを通じて体験できるテーマパーク「東映太秦映画村」が有名です。

太秦は、世界の映画の都ハリウッドにちなみ、日本のハリウッドと呼ばれてきた「日本映画のふるさと」ともいえる映画の町。この地に、「映画の灯りを守ろう」と誕生したのが東映太秦映画村なんだそうです。

村内にはテレビや映画でおなじみの時代劇の撮影が実際に行われている江戸の町などのオープンセットが広がり、迫力満点の立ち回りを間近に見ることもできます。！
時代劇でお馴染みのオープンセットを見学できるほか、迫力の忍者ショーや殺陣ショー、子供たちに人気のキャラクターショーなどが行われています。
また、舞妓・姫・殿様など、時代劇の登場人物に変身できる扮装スタジオもあります。
運が良ければオープンセットでの実際の撮影に遭遇することも！！
2011年9月に「からくり忍者屋敷」「東映アニメミュージアム」「浮世絵美術館」が、2012年3月に「史上最恐のお化け屋敷」が、2012年10月13日に「おもしろ迷宮館」「太秦トリックアート迷宮館」、2013年3月に「忍者修行道場」がオープンしました♪

映画村はなんといってもそのオープンセットが魅力！

オープンセットとは、実際に時代劇で使用するために作られた江戸の街の撮影セットです。

時代劇マニアならば、大通りだけでなく、ふとした脇の小道や、横町、長屋などにいたるまで、時代劇のワンシーンに出てくる風景に大興奮すること間違い無し！

53,000㎡にもおよぶオープンセットでは、実際のテレビや映画の撮影が行われ、ナマの撮影を見学することもできます♪

映画村は撮影だけではなく数々のショーがおすすめ！
長年培われて来た時代劇の伝統を受け継いだ役者陣が演じます。

3Dプロジェクションマッピングとアクションが融合した迫力の忍者ショー「激突！忍者ショー『サスケ』」や、時代劇でお馴染みのチャンバラに挑戦できる「ちゃんばら辻指南」、キャラクターショーなど、バラエティー豊かなショーが楽しめます！迫力あるチャンバラショーのあとには役者さんと記念撮影をしたり、いろいろ裏話を聞かせてくれたりするそうです♪

ショップでは、カツラに化粧品、刀に衣装など映画村でしか手に入らないプロ御用達の時代劇グッズから、幅広いラインナップの映画村オリジナルグッズに東映キャラクターグッズまで、お土産や旅の思い出におすすめのグッズがたくさん揃っています！
是非ここでしか買えない限定グッズを手に入れましょう♪

住所　：京都市右京区太秦東蜂ケ岡町10
電話　：075-864-7716
時間　：03月～11月 09:00～17:00
12月～02月 09:30～16:30
入村料：大人2200円
休村日：公式サイト参照のこと
駐車場：1日1000円

アクセス：

(1) JR京都駅から市バスで(「太秦映画村道」下車徒歩5分)

(2) 三条京阪前から京都バスで(「太秦映画村前」すぐ)

(3) 四条大宮駅から嵐電嵐山本線で(「太秦広隆寺」下車徒歩5分)

(4) ＪＲ京都駅から嵯峨野線で(「太秦」下車徒歩5分)

関連URL：東映太秦映画村

京都に出稼ぎに訪れた際には、是非太秦映画村に立ち寄ってみていかがでしょうか？