福岡と言ったら博多ラーメン!博多ラーメンの魅力

福岡と言ったら博多ラーメン!博多ラーメンの魅力

▼博多ラーメンの麺、あれこれ

博多に行かずとも、全国各地で名が広まっている博多ラーメン。聞いたことはあるけどどんなラーメンかわからない…という人もいるかもしれません。
博多ラーメンの特徴は、何と言ってもその麺とスープ。濁った乳白色の豚骨スープにストレートな細麺で、麺の硬さは硬めになっています。
そんな麺の硬さを細かく選べるのも博多ラーメンの特徴。大抵、ラーメン屋では柔らかめ、固め、などアバウトな好みを伝えますが、博多ラーメンの店では
バリヤワ(とても柔らかい)やわ(柔らかめ)ふつう、かた(硬め)、バリカタ(超硬め)、針金(10~30秒ほどお湯に通したもの)、粉落とし(2~10秒ほど、ほぼ生麺)
と、種類があります。店によっては湯気通し(文字通り湯気に通しただけのもの)なんてものもあるらしいです。
細麺で伸びやすいのが特徴なので、東京などで食べるラーメンにある「大盛り」というメニューはなく、「替え玉」というシステムになっているのも特徴的です。
具はシンプルにチャーシューとネギ。それに加え、キクラゲに海苔、タマゴが入っているお店も多いです。
中でもネギは博多ラーメンでド定番の具材であり、お店によってはスープが見えなくなるほどのネギが盛られている場所もあります。ネギ好きの人にはたまらないですね!

▼博多ラーメンとそのトッピング


博多ラーメンというと高菜や紅ショウガが乗っていて嫌だと思う人もいるのではないでしょうか。お店によっては最初から乗っている場合もありますが、実は本場の博多ラーメンの
素の姿には高菜や紅ショウガはありません。豚骨の臭みを抜くため、お好みのトッピングとしてテーブルの上に置いてあることが多いので、安心してください。
地元の人は最初に後から高菜や紅ショウガを入れる場合が多く、最初から紅ショウガを入れるという行為はイメージだけなようですね。
そんな博多ラーメンは調べてもキリがないほど博多に溢れています。こってりと胃にくるイメージとは違い、わりとすんなりと何杯か食べれてしまう博多ラーメン、
福岡に出稼ぎした際にはぜひ何店舗か食べてみてくださいね。

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