幻想的な光景が広がるインスタ映えスポット・篠栗九大の森

幻想的な光景が広がるインスタ映えスポット・篠栗九大の森

「篠栗九大の森」とは?

九州大学の敷地の西端にある「篠栗九大の森(ささぐりきゅうだいのもり)」は、九州大学と篠栗町が共同管理している森林。2010年から無料で一般開放され、幻想的な光景が広がるインスタ映えスポットとして話題になり、現在では訪れる人が後を絶たない程人気スポットとなっています。約17ヘクタールの広大な敷地内は、もみじ広場・はんのき広場・水辺の森・ツバキの森・さくら広場・カシワとナラの森・こなら広場・マダケの林・くりのき広場など幾つかのエリアに分かれており、スダジイ、アラカシ、タブノキ、クスノキ、ヤマモモなど約50種の常緑広葉樹、コナラ、ネジキ、ハゼノキなど約40種の落葉広葉樹など様々な植物が生育しています。中でも一番人気のエリアが、落羽松(ラクウショウ)が生えている「水辺の森」。この水辺の森の幻想的な光景が、ツイッターやインスタグラムなどのSNSで特に話題となっています。また、篠栗九大の森は約2キロの遊歩道も整備されており、遊歩道にはベンチや休憩所が所々にあるため、休憩しながらゆっくりと森林浴を楽しむことが出来ます。ただ、篠栗九大の森には落ち葉が堆積しており、ぬかるんでいる所や滑りやすい所もありますので、女性の方はハイヒールなど歩き難い靴ではなくスニーカーなどの歩きやすい靴で訪れましょう。

絶景が見られる「水辺の森」

篠栗九大の森の中で一番人気のエリアが「水辺の森」。水辺の森では、水中から太い幹が突き出ており、樹影が水面に映り、幻想的な光景が広がっています。水の中に佇んでいる木は『ラクウショウ』という北米原産の針葉樹。ラクウショウとは、湿地や水に浸かる場所でも生育できる木で、水面にチェスの駒のような円錐形の木々が並ぶ光景はまるでジブリの世界のようだともいわれています。真夏の暑い時期は根元に水がない時もあるので、訪れる際は事前に役場の観光課などで状態を確認してから訪れるのがオススメです。

<基本情報>
名称:篠栗九大の森(ささぐりきゅうだいのもり)
住所:福岡県糟屋郡久山町久原2231-4
時間:4月~9月6:00~18:00、10月~3月7:00~17:00
アクセス:九州自動車道福岡ICから車で約20分
駐車場:南口20台、北口30台 

いかがでしたか?
出稼ぎで福岡県に訪れた際は、幻想的な光景が広がるインスタ映えスポット・篠栗九大の森に足を運んでみてはいかがでしょうか♪

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