愛知県あるある!変わった食文化と豆知識!

愛知県あるある!変わった食文化と豆知識!

愛知県はローカルグルメの宝庫!

愛知県のグルメと聞くと思い浮かぶのは、手羽先、みそかつ、ひつまぶし、あんかけパスタなどなど。メディアなどの発信によりその独創的なB級グルメも知られるようになりました。グルメの名を知っていても、その地に住まなければ分からない食事情や文化というものがあります。今回はそんな愛知県の変わった食文化を紹介します。
 
:朝食が独特のシステム!愛知県のお得なモーニングとは?
もしも愛知県へ旅行に行ったらホテルや旅館でゆったりとした朝食もいいですが、外でモーニングを注文するのもおすすめです。何故なら、愛知県の喫茶店ではドリンクを頼むとモーニングセットが無料でついてくるのです!もちろん喫茶店によって有料のところもありますが、中にはモーニングセットではなくバイキングがついてくることも!お得なサービスで朝から満腹になって観光へ出かけましょう!

メディア発祥!名古屋めしとは?

愛知県の中でも特に県庁所在地である名古屋にローカルグルメが集まってくるようで、最近ではメディアでそれらのローカルグルメを名古屋めしと総称しているそうです。愛知県の料理の基本は味噌が白味噌でなく赤味噌を使うこと。特に愛知県生産の八丁味噌が有名。愛知県のほとんどの味噌かつや味噌煮込みうどんは八丁味噌を使うようです。この八丁味噌を筆頭に名古屋めしというのは比較的味の濃いフードが人気なのです。ちなみにこの味の濃い名古屋めしが舌に合うという人は、中年のサラリーマンに多いのだとか。

名物お土産、ういろうは愛知県発祥ではない!?

愛知県のお土産としてういろうは人気商品のひとつ。米粉と砂糖と湯水を練り合わせて蒸した、ぷるぷるとした触感の餅。お土産として販売されるようになってから様々なバリュエーションをそろえているういろうですが、実はその起源は謎に包まれているのです。通説は4つあり、そのうちのひとつが愛知県発祥とされているにすぎません。しかし、ういろうというと愛知県というイメージがありますよね。何故、愛知県のういろうが有名になったのかは、1964年の東海道新幹線の開通が関わってきます。この東海道新幹線での名古屋で唯一車内販売を許されたのがういろうだったのです。そのういろうは名古屋の老舗「青柳」のもので、その屋号は徳川家から授けられたという格式ある名菓の看板商品。こうして、ういろうといえば名古屋のういろうというイメージが定着したのです。

まるで争奪戦!?餃子消費量日本一の座はどちらの県に?

餃子の有名どころと言えば勿論、栃木宇都宮ですよね。しかし近年では餃子の消費量日本一といわれるのは違う県にあるそうです。それが愛知県の浜松市。浜松の餃子は白菜をメインとして具の宇都宮の餃子と違い、キャベツを多用している餃子。それに独特の静岡県の食文化の色が加わり、餃子に添えられるものとしてゆでたもやしがセットで出てくるのだとか。そんな餃子愛のある浜松市は、2011年に15年連続宇都宮が温めていた一位を奪取。翌年2012年も続けて首位になったところで、2013年に宇都宮が奪還を果たしました。接戦を繰り広げている両県はその餃子愛を示すかのように闘志を燃やしているそうです。

【愛知県】の出稼ぎ風俗求人情報

◀︎ エリアコラム一覧に戻る

愛知県のオススメ記事