巨大チ◯コ神輿が練り歩く愛知県の奇祭「豊年祭」

巨大チ◯コ神輿が練り歩く愛知県の奇祭「豊年祭」

奇祭・田縣神社の「豊年祭り」は毎年大盛況!

男根を模った御神体といえば「かなまら祭り」が有名ですが、愛知県にも同じような奇祭があります。
愛知県小牧市にある、五穀豊穣、子宝のご利益がある田縣神社で開かれる「豊年祭」は「大男茎形(おおおわせがた)」と呼ばれる男根が突き刺さったような型をした神輿を担いで街を練り歩くお祭りで、毎年県内・県外、遠くは海外からのお客がワンサカ集まり大盛況だそうです。
神輿に刺さる大男茎形は、檜で作られており、毎年新調するそうです。
男性が神輿を担ぐ一方、巫女は長さ50cm程の男根を模ったものをそれぞれ抱えて行列をなして歩き、見物客のところに寄ってきては男根型を触らせてくれます。この男根型に触ると、子供を授かると言われているそうですよ。

屋台のお土産も男根型!

豊年祭の屋台では、食べ物もチ◯コ型が多いです。
バナナチョコも男根型になっており、中には竿ばかりではなく玉まで付いているものも。
男根型のキャンディーも人気商品。
また、人形焼のような食べ物で、男性器型をした物の中にソーセージが入った「珍呆参」や、フランクフルトも男性器型にカッティングされていたりとそれぞれ工夫がされていて面白いものが多いです。


また、性器型の器や花瓶等の焼き物なども縁起物として売られており、物珍しさから購入して帰るお客さんも多いようです。

あっけらかんとしたエロさで大人気

田縣神社は、本坪鈴(神社にお参りするときに鳴らす鈴)も男根型、絵馬も男根の絵、通路横の石の柵も男根型…といった具合に、とにかく男根が象られたモノで溢れかえっている神社ですが、豊年祭のときには更に、とにかくどの方向を向いても男性器が溢れかえっています。


印象的なのは、とにかく皆笑顔で楽しそうな点でしょうか。
神輿は神明社をスタート地点とし、道を練り歩いて途中大回転のパフォーマンスを見せたりして、その後最終目的地の田縣神社へと到着。
お社の中に男性器の神輿を奉納しますが、お社の中でもぐるぐると神輿を回転させます。
余談ですが、もともと神社の鳥居の形は女性器を表しており、参道は「産道」、お宮は子宮を表しているとも言われておりますので、男根型の神輿をお社に奉納するのは子孫繁栄のお祭りとしてはかなり理にかなっているパフォーマンスですね。


「豊年祭」は非常に賑やかで盛り上がるお祭りですので、まだ見たことがない方はぜひ一度ご覧になることをオススメします。
品がなくてちょっと…と思われる方もいるかもしれませんが、イヤらしさはむしろあまりなく、あっけらかんとして大人も子供も楽しく騒いでいるといった明るく楽しい雰囲気のお祭りです。

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