日本一の活気!「大須商店街」をぶらり探訪

日本一の活気!「大須商店街」をぶらり探訪

◼︎若者からお年寄りまで楽しめる、大須の見所

愛知県名古屋市の観光名所の一つに挙げられる「大須」。
大須は、大須観音の門前町として発展していった町で、名古屋を代表する歓楽街として賑わいを見せた場所です。

大須の名所といえば、地名にもなっている「大須観音」。約400年の歴史を持つ歴史ある観音様で、こちらは大須商店街の入り口に鎮座していますので、観音様をお参り後に大須の商店街をぶらつくコースはいかがでしょうか。

また、織田信長をモチーフとしたからくり人形を観ることができる萬松寺も欠かせない観光スポット。からくり人形は午前10時〜2時間ごとに1日で5回観ることができます。

そして、カラクリといえば「ふれあい広場」の招き猫の台座のからくりも見逃せません!
こちらの「ロボットからくり」は男の子&女の子のからくり人形が動き、更にモニターでは大須を案内してくれるんです!

買い物なら、商店街をぶらつくのも良いですが、「アメ横ビル」も外せません。
こちらは「第1アメ横ビル」「第2アメ横ビル」の二つがあり、第1アメ横ビルは家電製品、パソコン等や、洋服、ブランド品、金券SHOP、更にアイドルグッズのお店や占いのお店、ショーケース型フリーマーケットのお店といったちょっぴりマニアックなお店まで入ったテナントビル。
第2アメ横ビルは古着やカフェ等の若者向けな小洒落たお店、病院などが入ったテナントビルです。

■買い物・カルチャー、なんでも揃う「大須商店街」

観光名所として知られる歴史ある大須観音の他、現在では、飲食店から家電量販店、古書店、古着屋、雑貨屋、さらにはライブハウスやメイドカフェ、マニア向けのホビーショップ等、サブカル系のお店まで立ち並ぶ「大須商店街」が地元の人にも観光客にも人気のスポットとなっています。
「大須商店街」と一口に言っても、大須には数多くの商店街があり、それらを総称して「大須商店街」と呼ばれています。

◼︎仁王門通り・東仁王門通り

大須観音からもほど近い仁王門通りには、漬物屋や和風の雑貨屋、衣料品店等など、年配客に好まれそうな昔ながらのお店がたくさん!
ぶらぶら歩きにはもってこいの通りです。
東仁王門通りには、衣料品店、古着屋がずらり。ファッション好きなら楽しめること間違いなしの通りです。

◼︎万松寺通り

大須商店街の中でも人通りの多さはNo.1!活気に溢れる大きな商店街で、実は名古屋で最も早くアーケード街として整備された商店街です。
衣料品の店が多く、少し横道にそれると、古着屋などが軒を連ねる路地もあり、一日中ぶらぶらしていても飽きさせません!
また、食料品を扱うお店や雑貨店、飲食店等も数多く営業しています。

◼︎新天地通り・北新天地通り

招き猫が中央に鎮座する「招き猫の広場」として知られる「ふれあい広場」は、冬にはイルミネーションできらびやかに装飾され、カップルの待ち合わせスポットとしてもよく使用される場所です。
イルミネーションといえば、新天地通りも毎年冬になると「大須 光のギャラリー」というイベントが行われ、商店街のアーケードが色とりどりの電飾で美しく飾られます。

◼︎赤門通り・赤門明王通り

こちらはパソコンショップや家電量販店が集中する通りです。
さらに最近では若者向けの洋服の店も増えてきているとか。
様々な店や文化の発信地ともなっている大須ですが、中でも電気街としての規模は秋葉原や日本橋に次ぐと言われている程の規模だそうです。

◼︎大須表参道(大須裏門通り)、文長通り

大須表参道は、現在では以前に比べて寂れ気味。
文長通りもマイナーではありますが、どちらの通りにもまだまだ飲食店等が立ち並んでいます。

◼︎ぽてちん横丁・文珠小路

横丁沿いには古着屋が軒を連ねており、細い横丁ながらに非常に活気がある路地です。
文珠小路も細々とした路地ながらに、個性的でユニークな、小さなお店がずらり。
おしゃれなカフェや雑貨のお店等が入った複合ビルの「ともしびアパート」もあり、一軒一軒覗いて歩くのが楽しい路地です。

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