水族館も、遊覧船も。たっぷりと楽しめる西海パールシーリゾート

水族館も、遊覧船も。たっぷりと楽しめる西海パールシーリゾート

▼要となる、西海国立公園九十九島水族館海きらら

西海パールシーリゾートは1994年、佐世保市鹿子前町に九十九島パールシーリゾートとしてオープンし、西海国立公園九十九島水族館海きららを主軸に、
遊覧船、飲食店、土産店が周囲に連なっています。
西海国立公園九十九島水族館海きららも2008年までは船の展示室とIMAXドームシアターを併設しており、同年9月に一度閉鎖を挟んだ際に廃止し、新たに九十九島湾大水槽とイルカ水槽の新設、ドームシアターをクラゲシンフォニードームという名前にするなどという改築をし、20009年西海国立公園九十九島水族館海きららとしてリニューアルオープンしました。
九十九島の海を再現した地域密着型の水族館、をコンセプトに、キラキラとした九十九島の海の世界を表現しています。
地球上20000種、日本では約3500種生息している魚のうち、九十九島海には約1000種もの魚たちが生息しており、また、九十九島の複雑な地形は魚以外の生き物の種類や数が多いとも言われています。例えばクラゲ類は100種類以上、カニは60種類以上、貝類は120種類など。このような多様性にとんだ地域は国内で減少傾向にあり、とても珍しいものになりつつあります。
九十九島の海には353㎞もの長い海岸線があり、その80%以上がコンクリートのない自然海岸。海のゆりかごとも言われるアマモの草原や海藻の森、海の生き物の命を育むその環境は、まさにゆりかごそのものです。
太古から受け継がれた海でもあるため、絶滅寸前のカブトガニやシオヤガイ、ドロアワモなどの生物が九十九島では見られるのです。人の手を加えずに受け継がれてきた自然ならではのことでしょう。

▼九十九島208の島々の間をくぐりながらのクルージング

九十九島パールリゾート発着の九十九島クルーズ。様々な遊覧船に乗って、208もの島々の間をクルージングすることができます。
遊覧船の種類は絶景に浸り、大きな船体で入江をUターンする瞬間など迫力ある場面を楽しむことができる白亜の遊覧船であるパールクィーンや、環境や自然に優しくエコである日本初の電気推進船みらい。そして大型の遊覧船では通ることのできないところも巡ることができる九十九島リラクルーズや、ヨットセーリング、シーカヤックなども楽しめます。
自分がどのような目的でどう楽しみたいかを考えてプランを立てると、とても楽しいクルージングなどができるのではないでしょうか。ぜひ事前に調べながら楽しんでみてくださいね。

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