白いなまず様にお願い！美肌の神様が祀られている豊玉姫神社（佐賀県） | 風俗のお仕事コラム

日本三大美肌の湯として知られる「嬉野温泉（うれしのおんせん）」。その嬉野温泉街の中心部には、美肌の神様が祀られている「豊玉姫神社（とよたまひめじんじゃ）」があります。美肌の神様とは、竜宮城の乙姫様として有名な豊玉姫のこと。豊玉姫は古来より海の神、水の神、安産の神として崇拝されていますが、肌がとても白く美しかったことから美肌の神様としても広く親しまれています。豊玉姫神社の境内にはそんな豊玉姫の使いである白いなまず様を祀った「なまず社」があり、参拝の後に願い水（聖水）を白いなまず様にかけて御礼をすると、美肌になるといわれています。豊玉姫神社は訪れる参拝者が多いわけでもなく静寂な神社ですので、出稼ぎの気分転換にもピッタリのスポット。また、豊玉姫神社で美肌祈願した後に嬉野温泉に入って出稼ぎの疲れを癒すのもオススメです。是非出稼ぎで佐賀県に訪れた際は、豊玉姫神社と嬉野温泉に足を運んでみてはいかがでしょうか？？

鳥居をくぐり境内にはいると、白いなまず様のいる「なまず社」が見えてきます。神社に参拝する時の基本は「二礼、二拍手、一礼」ですが、白いなまず様に美肌を祈願する時は、二礼二拍手一礼のあと、素肌健康・しわ退散・皮膚病退散などお肌の悩みを具体的に祈願し、柄杓に水を汲み『願い水』と呼ばれる嬉野の聖水をかけ、再度なまず様に一礼するのが正しい参拝法です。また、白いなまず様に触れると美肌のご利益があるとも言われているので、白く陶器のように綺麗でツルツルとした質感の白いなまず様に触れて美肌のご利益を得ましょう。さらに美白を目指したい場合は、白いなまず様が描かれた絵馬に祈願するのがオススメ。また、豊玉姫神社はお守りの授与は行っていないのですが、白いなまず様の形をした「美肌の御守」は近くのお土産物屋さんや宿泊施設などで取り扱いがあります。美肌のご利益がある白なまずストラップは豊玉姫神社で販売しているので、お土産にすると喜ばれるかもしれません。最後に。小さいので見逃しがちですが参道にも小さななまず様がいるので、忘れずお参りして帰りましょう♪

＜基本情報＞
名称：豊玉姫神社
住所：佐賀県嬉野市大字下宿乙2231-2
電話番号：0954-43-0680
定休日：無休
料金：境内自由
アクセス：（公共交通）武雄温泉駅から嬉野温泉駅行きバスで嬉野温泉駅下車徒歩5分
（車）長崎自動車道　嬉野ICから車で4分