青森県営浅虫水族館で海の生き物を観察しよう！（青森県） | 風俗のお仕事コラム

青森県営浅虫水族館は、青森県青森市浅虫にあり、青森湾を望む本州最北端の水族館として有名です。
青森県内の豊富な水産資源を駆使し、
世界中の珍しい水生動物などが約514種、1万1千点を飼育展示しています。


東北地方の中で最も大きな規模を誇る水族館であるため、
園内で行なわれるショーやイベント、ガイドが充実しています。

今回は、この浅虫水族館のオススメスポットをご紹介していきたいと思います。

人気のいるか館では、イルカたちが優雅に水中を泳ぐ姿や、
ショーだけではお目にかかれない仲間とじゃれあっている姿などを見ることができます。
運が良ければイルカと大接近できるかも…！？

また、このいるか館ではイルカのお食事タイムを見学することが出来ます。
スタッフによるイルカの身体のヒミツの解説を聞きながら、イルカの生体を学ぶことができます。

長さ15m、奥行10m、水深4mの大型水槽に作られたアクリル製のトンネル型水槽。
エイや小魚など大小さまざまな魚たちが次々と頭上を泳いでいく光景が見られます。まるで海の中にいるかのような気分になるトンネル水槽はずっといたくなるほど。
お目当ての魚がどこを泳いでいるか目を凝らして探すのも楽しいですよ！

水族館で人気者のクリオネもゆらゆら泳いでいます。

両生類を集めたエリアです。
入り口を入ると、水中を自由に泳ぐウミガメたちが出迎えてくれます。

その横に設置されている両生類コーナーでは、
「水域」と「陸地」をひとつの水槽内に再現した「アクアテラリウム」という両生類の魅力を存分に表現できるように展示されています。

8台の水槽にはそれぞれの生息環境が見事に再現され、
「イモリ」や「トウホクサンショウウオ」など青森県に生息するカエルたちなど10種50点の両生類がいます。

磯の生き物とのふれあいができる体験コーナー。

生きたウニやヒトデ、イソギンチャク、ヤドカリ、 カニなど波打ちぎわに生息する親しみやすい生物をはじめ、ホタテガイやホヤも実際に触れて、感触や質感を観察することができます。
幅広い年齢層に人気のこのコーナーは、リニューアルによって大幅に拡張されました。