入園無料！一年中様々な花が楽しめる「くりはま花の国」（神奈川県） | 風俗のお仕事コラム

神奈川県横須賀市にある「くりはま花の国」は、一年中四季折々の花々を楽しむことのできる自然の地形を生かした緑豊かな公園。東京ドームの約１２．５個分の広大な敷地には、春にはポピーやネモフィラ、秋にはコスモスが１００万本以上咲く「ポピー・コスモス園」、約１３０種３万株の「ハーブ園」、ゴジラ滑り台のあるアスレチック広場「冒険ランド」、展望台がある「芝生広場」、ラベンダーのソフトクリームなどが味わえるレストラン「うおくに」、無料で休める「ハーブの足湯」のほか、屋内プール、パークゴルフ場、アーチェリー場、エアーライフル場などの有料施設があります。毎年４月中旬から６月上旬まで開催される「ポピーまつり」と９月初旬から１０月中旬まで開催される「コスモスまつり」は大人気のイベント！無料で何本でもお花を摘み取ることができるお花摘み大会などもあり、多くの人が訪れます。

広い園内の移動に便利なのが、蒸気機関車型のバス「フラワートレイン」です（大人片道２１０円）。くりはま花の国は自然の山の地形をそのまま活かした造りのため、アップダウンが激しいのが特徴。体力に自信がない方や、まず公園全体を一通り見て回りたいという方は、フラワートレインを利用するのがオススメです。フラワートレインの営業時間は１０時から１６時。運行間隔はシーズンによって異なります。

標高約１００ｍにあるアスレチック広場「冒険ランド」。全長４５ｍのローラーすべり台など様々な大型遊具があるのですが、なんとここには、高さ約９ｍ・重さ５トンの巨大な「ゴジラ滑り台」があります。ゴジラの股間から尻尾にかけてが滑り台になっており、まるでゴジラに食べられたような感覚を味わうことが出来ます。

小高い丘の上には、ハーブ園があります。植栽されるハーブは約１３０種・３万株で、その広さは関東でも有数。春から初夏はラベンダーをはじめとしたハーブの花が、秋はセージ類が見頃になります。また、ハーブ園の奥まったところには無料で楽しめるハーブ足湯処「湯足里（ゆったり）」があります。足湯にはハーブ園で収穫したハーブを季節ごとにブレンドして使っており、やや熱めのお湯が全身を温めてくれます。

くりはま花の国では、冬の日没後に「ウィンターイルミネーション」が開催されます。１０万個以上の色とりどりの豆電球がトレインや建物をかたどって浮かび上がる光は、メルヘンチックでとっても幻想的。イルミネーション開催中は１７時～２０時の間点灯しており、会場では話題の光るキャンディーも販売しています。


＜基本情報＞
名称：くりはま花の国
住所：〒2390832 神奈川県横須賀市神明町1番地
営業時間：２４時間
料金：入園無料
休園日：なし（園内施設は営業時間・休業日あり）
アクセス：横須賀線「久里浜駅」から徒歩15分


いかがでしたか？
出稼ぎで神奈川県に訪れた際は、入園無料で楽しめる「くりはま花の国」に是非足を運んでみてはいかがでしょうか♪