日本初の木製コースター、ジュピターを楽しみに城島高原パークへ!

日本初の木製コースター、ジュピターを楽しみに城島高原パークへ!

▼日本「初」の木製コースター、ジュピター

城島高原パークにある木製コースターであるジュピターは、1992年に導入された日本で初めての木製コースターです。日本だけでなく世界でも木製コースターとしては7番目に位置し、日本国内ではナガシマスパーランドのホワイトサイクロンに次いで2番目の1600mという長さも誇っています。設計者は米国のローラーコースター設計者であるカーティス・D・サマーズで、その生前最後の作品でもありました。ジュピターは英語で木星を意味しており、このコースターが木製であることから命名されたものです。
6万本の米松で組み上げられた木製コースターはそのスリルも満点ですが、何より外観がとても美しく、絶叫に絶対に乗れないという人でも、そのコースターの姿を目にして満足したという人もいるほどの美しさは必見です。
激しい横揺れと強い衝撃は普通のジェットコースターでは味わえないもので、絶叫が少し乗れるから耐性あるし大丈夫なんて思っている人が顔面蒼白で帰ってきたなんて話もあり、そのスリルは絶叫好きには垂涎もの。
夜にはコースターがライトアップされ、その美しい造形美は美しさを増し、幻想的な空間を作り出します。乗車してその美しさに見惚れ、気と魂を抜いてしまう結果にはならないよう気を付けて下さいね。

▼ジェットコースター他にも豊富なアトラクションが沢山!

上記でジュピターについて紹介しましたが、もちろん城島高原パークではジュピター以外のアトラクションも楽しむことができます。
水を使った滑り台型の乗り物であるポセイドン30は、名前の由来にもなった高さ30メートルから時速80キロメートルで急降下し、池に着水するコースター。着水時に上がる13メートルにも及ぶ水しぶきで乗客は皆ずぶ濡れ間違いなく、暑い夏や涼みたい時には最高のアトラクションです。
地上40mから真下へ垂直落下するニュートンは、その上空まで上る時のスリルや身体の中の全ての臓器が浮いてしまうような感覚はまさに恐怖そのもの。ジェットコースター類は大丈夫だと高を括っていると、いろんな意味で忘れられない思い出になってしまうかもしれませんよ。他にも5階層からなる木組みのコースを動き回りながらゴールを目指す三次元迷路マーズや、頭が地面についてしまいそうなほどの宙返りが行われる宙返り2回ひねりが行われるスーパーL&Sコースターなど、自分の味わいたい感覚を選んで味わえるようにもなっています。
絶叫系マシン以外にも楽しめるものが沢山あるので、ぜひ城島高原パークを満喫してくださいね。

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