日本一危険！？な体験型動物園「ノースサファリサッポロ」（北海道） | 風俗のお仕事コラム

北海道札幌市にある「ノースサファリサッポロ」は、たくさんの種類の動物達と触れ合うことの出来る体験型動物園。園内ではカンガルーやワラビー、ペリカンやうさぎなど普段なかなか触れ合うことのできない動物たちが自由に歩き回っており、キツネを抱っこしたり、ハスキー犬と散歩したりと、とにかく近距離で動物たちと触れ合うことが出来ます。また、触れ合うことが出来るのはかわいい動物だけではありません。巨大なヘビを首に巻き付けたり、檻の中に入って直接ライオンに餌をあげたりと、危険な動物と近距離で触れ合えるのも大きな魅力のひとつ。園内には至るところに『自己責任』という看板があり、日本一危険な動物園としてネットやテレビで話題になっています。

ノースサファリサッポロで人気なのが「エサやり体験」。アヒルやうさぎ、馬、ロバ、羊などの定番動物へのエサやりはもちろん、ライオンやトラ、ワニなどの猛獣にもエサやり体験をすることが出来ます。ノースサファリサッポロならではなのが、釣りをするようにヒモにつけた肉を垂らしてライオンにエサをあげる「ライオンダイレクトフィーディング（５００円）」。ライオン以外にも、ミーアキャット（３００円）、ビーバー（３００円）、ワニ（３００円）にも釣り体験をすることが出来ます。特に危険なのが、「恐怖のエサやりゾーン」。なんと、ライオンやトラの檻の中に入って直接トングでエサをあげることが出来ます！！ちゃんと鎖でつながれていますが、ハラハラドキドキの体験を味わうことが出来ますよ。

危険な動物たちが沢山いる「デンジャラスの森」。特に危険なのが、デンジャラスの森の中にある「デンジャラスゾーン」といわれるエリアです。ヤマアラシやピラニア、ワニやニシキヘビなど危険な動物が集まっているのですが、なんと入場する際に誓約書のサインが必要なんです！！ピラニアの水槽の上を細い一本の赤い橋を渡って歩いたり、ニシキヘビの上を直接跨いだりととにかく危険なデンジャラスゾーン。最後に待ち受けているワニのエリアには「落ちたら死にます」という怖すぎる看板が立てられており、ワニのいる池の上をロープに捕まりながら幅の狭い橋を渡っていきます。デンジャラスゾーンは危険度が低い順から見ていくようになっているので、怖くなったらスタッフさんに声をかけてリタイアしましょう。

ノースサファリサッポロでは、カンガルーの肉を使ったホットドッグ、カンガルードッグやトナカイの肉を使った、トナカイドッグ。ワニの肉を使ったクロコダイルバーガーやクロコダイルカレー、ダチョウの肉を使ったダチョウバーガーやダチョウカレーなど、あまり食べる機会のない肉を食べることができます。そして、ノースサファリサッポロの名物なのが「ゲテモノメニュー」。バッタの素揚げやサソリの姿揚げやコガネムシの姿揚げ、ココナッツワームの素揚げ、クロコダイルフライドアーム、タガメの素揚げ、カエルのから揚げ、ニシキヘビの串揚げなども販売しているので、勇気のある方は挑戦してみてはいかがでしょうか。

＜基本情報＞
名称：ノースサファリサッポロ
住所：〒0612273 北海道豊滝469-1
営業時間：１０時～１７時（時期によって異なります）
入園料金：大人１５００円
アクセス：ＪＲ札幌駅からバスで約６０分


いかがでしたか？
「ノースサファリサッポロ」を訪れる際は、くれぐれも『自己責任』で訪れてくださいね♪