かっこいいだけじゃない、かわいいロボットにも夢中になれるロボスクエア

かっこいいだけじゃない、かわいいロボットにも夢中になれるロボスクエア

▼たくさんのロボット

ロボットと言ったら男の子のためのもの、というイメージを持たれる人は多いと思いますが、ロボスクエアで見たり触れたりできるロボット達は男の子が思うようなかっこいい!男の子のロマン!巨大ロボ!というものだけではありません。
もちろん、かっこいいロボット達もたくさん館内には置かれていますが、一時期世間的にも話題になっていた「AIBO」や「ハローキティ」のキャラクター型音声認識ロボット、介護の現場の声から生まれたコミュニケーションパートナーロボットである「うなずきかぼちゃん」など、様々なロボットがロボスクエアには存在しています。大きな瞳が可愛く、組み立てパーツが毎号ついていて完成させるディアゴスティーニ生まれの「Robi」なんかも、ディアゴスティーニは集められず完成しなかったけど実物を見てみたかった…という人や、その愛らしさについ虜になってしまう人もいるそうです。

▼便利なロボットも!

ロボットと言っても顔や身体があるものだけではなく、泣き声をキャッチして自動運転してくれる、赤子の夜泣きや寝ぐずりに最適な寝かしつけサポートロボットである「suima」、今や世間的に名が知れ渡っているお掃除ロボットである「ルンバ」などもこのロボスクエアに存在しています。
二足歩行、コミュニケーション、癒し、チラシ・ティッシュ配り、歩行支援ロボット…など、部類も様々です。

▼ロボスクエアのはじまりとメッセージ

ロボスクエアは2002年の福岡釜山大会を契機に、その年の7月20日に開設された施設です。
これまでのロボットの用途は産業を手伝う物が多く、工場などで働く人々に密接な関係ではあったものの一般の人とはまだ接点は低い物で密接な関係とは到底言えないものですが、止まる気配のない少子高齢化の中でロボットはオフィスや家庭へと進出し、近い未来医療や介護の人手不足を解消させるために重要なものになっていく可能性は高く、ここロボスクエアではそのロボット達に実際に触れながら、人間とロボットは共存が本当に共存は出来るのか?どこに取り入れられるのだろうか?など、夢を膨らませてくれる場所でもあります。

”かっこいい”だけでなく”かわいい”、”こども”だけでなく”おとな”も楽しめるロボスクエア、なんと入場料も無料であるため、気軽に足を運べるスポットとなっています。出稼ぎでそこまで稼げなかった…などと言う人にもオススメのスポットです。

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